うちわ立て丸

夏のしつらえとして涼を感じさせるうちわ立てです。
駿河竹千筋細工の伝統的な技法[丸ひご」、輪の「曲げ」、「継ぎ手」など用いて作られています。

[品質]
国産 真竹、孟宗竹

[内容]
経済産業大臣指定伝統的工芸品 駿河竹千筋細工
寸法:高さ約22cm×横20cm×奥行6cm。
仕上げ:ステイン染色、ラッカー塗装

[製作者名]
神谷恵美

※すべて職人の手作りですので、一つひとつ竹の節の出方、色など個体差があります。予めご了承ください。

4,290 円(税込)

※一商品の一回のご購入は最大5個まで。

その他の静岡伝統工芸品の紹介

SHIZUOKA HIKIMONO

仕事に欠かせない刃物は、職人自らの手づくり。 心を込めた道具を使い、一つひとつ手づくりされた品々は、職人の想いと技が削り出した格別の美しさを放ちます。 伝統的な作品に加え、培われた技術と現代の感性を融合させた実際に使える・役立つ新商品の開発にも取り組んでいます。

SURUGA WAZOME

江戸時代から受け継がれた伝統的な技法と、理想の色を求めて新しく生み出された技法。様々な表現方法を駆使して染め抜かれた色と、素材本来の色との鮮やかなコントラストが「駿河和染」の特徴です。服飾品からインテリア雑貨まで、気軽に暮らしに取り入れられる商品が揃っています。

SURUGA SIKKI

静岡の漆器工芸の歴史は古く、江戸時代より「駿河漆器」として全国に知られていました。 その伝統をただ守るのではなく、発展させていくために、新しい試みにも果敢に挑戦。飾り物ではない、使ってこそ活きる実用品として、暮らしの質を高める魅力的な商品たちが続々と誕生しています。